2018/6/18 week25

遠くにいるカラスの真似

週合計練習時間14時間32

先週は、週の始めに立てた計画どおりに練習できた。また、この2週間でいくつか新しい練習メニューを試し、コナに向けた7月の練習メニューも整理することができた。ポイントは4点。

2018/5/28 week22

*ハワイ島コナのスイムスタート&ランフィニッシュポイント

週合計練習時間8時間41

今週の金曜日からハワイ島のコナで練習。
バイクの輸送も、レンタカーも、AirBnBでとった宿も全てスムーズに進んだが、二日目の朝に食べた卵でお腹を壊してしまった。
二日目は、コナからカワイハエまでの往復114kmバイクで危うく熱中症になりながら、夕方に、アリィドライブ沿いのランコースを11kmほど。
三日目は、朝、カイルア桟橋で泳いだあとに、キラウェア火山を見に行ったらビジターセンターが火山の噴火で閉まっていたので、仕方なく、ハワイ島一周の旅をして、夕方に軽くジョギング。非常にお腹の調子が悪い。
そういう中で明日は、バイクコース180kmの予定。無理しない範囲で、しっかりレースの予習をしておきたい。

2018/5/21 week21

*上野動物園にて

週合計練習時間8時間48

今週と来週は移行期なので練習量は少なめに。加えて、仕事で非常にタフな場面が続き、高い負荷の練習をするとよくなさそうだったので平日は軽めに。以前なら、「こういうときこそハードな練習でストレスを解消しよう」と考えていたが、Fast track tirathleteの考えに基づいて練習の強度・時間を抑えた。仕事や生活のストレスは、バイクのTSSのように数値化することができないが、3月末頃から体重や心拍数以外に「起床時の気分」も5段階でメモし始めていて、今週は今までになくネガティブな数値が連続していたので参考になった。「起床時の気分」は、6月から本格化するトレーニングにおいて疲労状態を知る上で使えるかもしれない。(TSSはつけていない。)

先週の新島トライアスロンで思うようなパフォーマンスを発揮できなかったこともあり(ちょっとショック)、10月に向けた準備を本格的に考え始めた。この半年間は「スピード向上」というテーマはあったが、具体的なマイルストーンも置かず、練習計画もほとんどたてず、練習ペースを落としていた。以前、4年に一度は少しペースを落としたほうがよいという東工大教授のトライアスロンに関する論文を読んだのと、11月のマレーシア後はさすがに休みたいと思ったのが理由。なので、Kipchogeの言う「Consistency(一貫性・着実さ)」がない状態でやってきた。でも、そろそろ練習を10月に向けて増やし、収斂させていく時期に入った。最重要強化ポイントはバイク。スイムは高い練習対効果を望めないので、練習量・時間に制限を設ける。ランは早い時期から距離を増やしすぎず、2ヶ月半前から負荷を高めていく。どこまでレベルアップできるか、とても楽しみだ。

今後3年程度のアイアンマンでの自分なりの目標を考えるにあたってインターネットでいろいろ情報収集していたら、トライアスロンを始めてわずか2年でコナ出場権を獲得した方の「パパサラリーマン、KONAへの挑戦」というブログを見つけた。練習量もさることながら、ジョグとランの記録を分けたり、インドア中心で練習されていたり、練習の質の高さが伝わる内容。参考にさせていただこう。

2018/5/14 week20

※新島からの帰りのフェリーにて

週合計練習時間6時間46

今週は、新島トライアスロンもあり練習はほとんどなし。先週と合計練習時間が全く同じ。

新島トライアスロンでは、同じ宿の方々とレース後のパーティーや二次会、翌日のフェリーの中で、とても楽しく交流させていただいた。

また、その方々との縁で、アイアンマンで同年代カテゴリーで、すでに今年のコナ出場権を獲得している方とも知り合うことができ、帰りのフェリーでコナの様子や、日々の練習について情報交換させていただき、大いに刺激を得ることができた。

さらに、レース翌日の朝には、新島の山を登るヒルクライムイベント(獲得標高400m程度)を自主的に主催されている方のイベントに参加し、TTバイクでしっかり上まで登りきった。

日頃一人で練習しているので、トライアスロン好きの方々と笑いあったり、情報交換する貴重な機会となった。

2018/5/7 week19

※葉山一色海岸

週合計練習時間6時間46

先週の練習で疲労が蓄積していたので今週は練習時間を減らしたが、想定以上に少なかった。金曜日にスイム・ラン後にインドアバイクのインターバルメニューをやろうとしたら、わずか1セットで心拍数が170超。2セット目の最初の1分で、フォームも集中力も保てなくなったので切り上げた。病み上がり1周目でしっかり負荷をかけて9割弱まで戻ったので、今週は無理せず練習目的を果たせそうになければ、すぐに練習をやめることにした。Fast track triathleteの影響を受けて、「練習目的が果たせなければやめる」「回復も練習のうち」という方針でトレーニングをしている。

2018/4/30 week18

※大井ふ頭海浜公園

週合計練習時間14時間27

連休後半に負荷高めの練習ができて、感覚的には9割くらいまでパフォーマンスは戻った。新島に向けてこれ以上良くしようとは思わず、しっかり疲労を抜くことにしよう。今は、頑張りすぎる時期ではない。

【スイム】
50m0:40-0:43100m1:30-1:33と低迷。ただし、1週間休んだのでもっと落ちているかと思ったが、想定よりは悪くない。一方で、日曜日のスイミングクラブで撮影してもらった横からの泳ぎ映像を見ると、腰は下がり、頭が上がり、左手プッシュは最後までできずで、フォームが大きく乱れていた。修正が必要。

【バイク】
土曜日の20分走は244w/235wと、バイクは9割程度までは回復。日曜日の60分走も220wとしっかり負荷をかけることができた。練習後にバイクショップに行って自転車のメンテナンスを依頼。ハンドルを下げたほうがよいとのアドバイスをいただき交換することに。サドルを少し高める微調整も入ったので、来週末に受け取ってからの練習が楽しみだ。

【ラン】
週の後半に8kmを外で4:15/kmくらいのペースで走ったが、ヒラメ筋の筋肉痛がひどい。それだけ使っている筋肉であり、逆に使わないと衰えやすいということか。

【その他】
Ironman Texasの記録がアイアンマン世界新記録に認定されたとのこと。バイクが諸事情あり180km未満に変更されたため、レース直後は公式記録として認められなかったものの2日後には公式記録として認定された。その他にも、選手の安全を考慮しドラフティング違反が取られないことになり、集団走行している写真が数多くアップされ、色々議論が生じていた模様。以前紹介した前世界記録保持者のTim Donも残念がっていると思われるが、アイアンマンレースはコース毎に条件が大きく違うのでタイムを競うことにはあまり価値がないということだろう。

http://www.triathlete.com/2018/05/news/ironman-recognizes-im-texas-records-admittedly-shortened-course_322075

2018/4/16 week16

週合計練習時間5時間8

2週間ほど続いていた気管支の炎症と咳・痰の症状が気になったので木曜日に受診し抗生剤もらう。金曜日によるから高熱・頭痛・背中から脚に掛けての筋肉の痛みをともなう症状が出て、週末は何も練習できず。。。木曜日の夜に早めに寝て睡眠をしっかり7時間取るべきだった。。

【スイム】

今週も水曜日の昼休みスイム練習で、レベルアップのポイントを再度整理した。