7月の連休を八ヶ岳で過ごしたものの、雨が多くバイク練習は2回しか出来ませんでした。
本体はIMバルセロナに向けた強化週の予定でしたが、日本もスペインもCOVID19が感染拡大し、レースや練習に意識を割り当てる余裕もなく、今は家族とゆっくり過ごす時間と考え、暴飲暴食しておきました。それでは夏を楽しんだ記録です。
7月の連休を八ヶ岳で過ごしたものの、雨が多くバイク練習は2回しか出来ませんでした。
本体はIMバルセロナに向けた強化週の予定でしたが、日本もスペインもCOVID19が感染拡大し、レースや練習に意識を割り当てる余裕もなく、今は家族とゆっくり過ごす時間と考え、暴飲暴食しておきました。それでは夏を楽しんだ記録です。
この週は休息週なのでしっかり休みを取りました。先週までの練習で少し疲れが溜まっていたので練習時間を遠慮なく減らしてみました。約1ヶ月半ぶりにお酒も飲みました。
休息週はしっかり休むのが良いと改めて感じました。練習に向かう時の気持ちが楽で、技術向上に集中できるし、普段やらない動きも取り入れる事で新しい気づきも得られるので。
カタルーニャ地方がCOVID19の新たなホットスポットになっているというニュースが入り、IMバルセロナは開催されない見通しが高まってきました。来週以降のトレーニングをどうしようかと、気持ちが揺らぎます。
[バルセロナ 16日 ロイター] – スペイン保健当局は16日、新型コロナウイルスの新規感染者数が15日は580人と、前日発表の390人から増加したと発表した。5月10日以来、過去約2カ月で最悪となった。スペインは欧州諸国の中でも最も厳しい感染拡大抑制策を実施していたが、状況改善を受け6月21日に抑制措置を緩和。その後、感染は再び拡大に向かい、北東部のカタルーニャ自治州が新たなホットスポットになっている。スペイン保健当局によると、過去24時間に確認された新規感染者数はカタルーニャ自治州で142人と、前日の91人から増加。アラゴン州では266人と、160人から増加した。
https://www.google.co.jp/amp/s/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKCN24H30S
引き続き、冒険家の荻田泰永さんの書籍紹介です。
トライアスロンとは対極にある冒険の話ですが、危険やリスクに対する感度、事前準備に求める細かさなど、素晴らしく参考になりました。それでは詳細です。
冒険家の角幡唯介さんの本をエッセイに至るまで全て読んでしまったので、角幡さんと一緒に北極圏を旅した荻田泰永さんの本を読みました。
トライアスロンをはじめ、ルールによってリスクをコントロールされたスポーツは彼らの冒険とは対極にあると思いますが、それでも学びは大きかったです。いくつか紹介します。
ようやく、IMバルセロナに向けた準備期3の3週目を終えることができました(開催されればの話ですが)。
しかし、一つ前の準備期2の4週目=休息週に中途半端に頑張ったのが良くなかったのか、先週も今週も練習の質はイマイチでした。この点は次の強化期では改善したいと思います。それでは詳細です。
6/29週は週の始めから疲労感強く、それに加えてトレーニング以外のストレスも大きく、予定していた練習メニューを実施出来ませんでした。
練習量は12時間、800TSSになったものの、パフォーマンス向上にはあまり結びつかない内容になったと思われます。それでは詳細です。