ハワイ島旅行編 vol.7 カイルア桟橋で魚釣り

昨年に続き、今年もハワイ島に滞在したので現地の紹介です。

COVID19の影響で、ハワイ州では3/23から渡航後14日間の自主隔離が必要になってしまいました。また、ハワイ島で練習できる日を想像しながら、日々の練習を積みたいと思います。

今回は、アイアンマン世界選手権のスタート&フィニッシュ地点であるカイルア桟橋の紹介。桟橋の先で地元の人が釣りをしていたので自分も試してみました。釣る魚を選ばなければ簡単に釣れます。それでは詳細です。

カイルア桟橋は、世界選手権が開催されるアイアンマン ウィークには、2000台を超えるバイクで埋め尽くされる。

でも、普段はエメラルドグリーンの海に囲まれた、のんびりした場所だ。桟橋の先では、地元の人と思われる釣り人たちが、釣りを楽しんでいる。

涼しくなった夕方に、ハワイアンカヌーを練習する人たちを眺めながら、ここでのんびり釣りをしたら楽しそうだなと思ったので、今回挑戦してみた。

桟橋の先では日中でも釣りをしている人がいる。小型のルアーが多いようだ
魚の切り身や貝の切れ端を撒くとたくさん魚が寄ってくる
夕方になると日差しも和らぎ、魚釣りしやすい
バイク練習中にチューブラータイヤがパンクしたので、バイクショップに修理依頼して、そのまま歩いて釣りへ。
バイクジャージで釣りしている人は、他にいなかった。
二日目は慣れた手つきで仕掛けの準備。
もはや漁師気分。
撒き餌担当の助手
二日連続でトゲチョウチョウウオが釣れた。
このサイズでも引きは強い。
初日はトゲチョウチョウウオが釣れると思わず、驚きのあまり釣った後にリリースした。二日目は釣ったからには責任もって料理しようと考えて、焼いて食べた。
横にいた少年がくれたキイロハギは流石に食べる気がしなかったので、食べずに処分させてもらった。
魚が苦しむ時間が短くなるように、すぐに締めるんだと教えておいた。
実際には魚の味を保つためだが、インターネット上には小さい魚は締めなくて良いとの解説もあった。
チョウチョウウオ類は、沖縄ではカーサーと呼ばれていて、食べる事もあるそうだ。
可食部分は少なく骨も多いが、肉の味はまあまあ良かった。

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